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どのスポーツでも起こりやすい!腹部肉離れって?

お腹の筋肉は、

体幹や上半身の動きに関係しているので

どのスポーツにおいても

ケガが起こりやすい筋肉です。


そこで今回は

お腹の肉離れについて紹介します。




腹部肉離れって?

肉離れとは、筋肉のケガで

外傷(打撲など)によるものではなく

使いすぎや疲労の蓄積などによって

筋肉を損傷してしまうことです。


そして腹部肉離れは、お腹の筋肉である

腹直筋(前屈)と内・外腹斜筋(側屈と捻転)、

腹横筋(腹腔内圧/バランス)の4つが

肉離れを起こしてしまうことです。


腹部肉離れ

これらの筋肉は

胴体部分を動かす役割や

腕や脚など胴体部分以外を動かす時には

バランス保つ役割を持っているので

スポーツや運動をする時だけでなく

日常の何気ない動作の際にも

とても重要な筋肉となります。


そのため、スポーツなど

激しい動きをするときには

その重要度は高くなり

筋損傷を起こす確率も高くなります。


腹部肉離れを起こすと

お腹の痛みや違和感

それらに伴う運動制限などが主な症状で

筋肉の損傷が大きいと

血腫/痣や炎症による発赤や腫れなどを

起こすこともあります。



どんな動きで肉離れを起こす?

腹部肉離れは

それぞれの筋肉の役割が原因で起こります。


腹直筋であれば

胴体部分を前屈させる役割があるので

バレーのスパイクやテニスのスマッシュなど

速い速度で身体を前屈させた時

肉離れを起こすことが多いです。


内・外腹斜筋であれば

胴体部分を捻る役割があるので

野球のバッティングやサッカーのシュートなど

身体を速く捻った時に損傷することが多いです。


また、腹横筋は体幹の筋肉なので

胴体部分の動きというよりは

身体全体の動きに応じて

腹腔内圧上げてバランスを取る役割があるので

特定の動きというよりは

どの動きでも起こる可能性はあります。



予防や改善方法は?

腹部肉離れの予防には

腹筋の筋力強化と柔軟の改善です。


筋力強化には

胴体部分の動きを伴うトレーニングと

バランス力を鍛える体幹トレーニングを

組み合わせる必要があります。


また、柔軟の改善には

胴体部分の前後屈や捻りの動きを伴う

シンプルなストレッチで十分なので

習慣にするようにしましょう。


腹部肉離れを起こしたときは

まずは安静にして

症状が強い場合は検査を受けて

筋肉の損傷度合いを把握した方がいいでしょう。


また、炎症症状(痛み、発赤、腫れなど)が

強い場合はアイシングをするのもおすすめです。


痛みなどの症状が落ち着いたら

軽い動きから慣らしていき

少しずつ強度を上げたり、動きを大きくしたりして

筋力と柔軟を改善していくようにしてください。



最後に

腹部肉離れは

筋力不足や柔軟低下、疲労の蓄積などによって

どんなスポーツでも起こりやすいケガの1つです。


スポーツや運動をしている方はもちろん

運動の習慣もない方も

簡単なトレーニングやストレッチでもいいので

取り入れてみるようにしてみてください。


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